ぽんれあちゃんが世界に見つかる日が来た

みんな、ぽんれあのan・anチェックした!?

私はしたよ。

ていうか事務所、号数を間違えて告知するのやめてくれる?しれっとした顔で「2276」って書いてあるもんだからびっくりしちゃったよ。ぽんれあ掲載号は12月8日発売、「No.2278」、12月15日号です。(ややこし〜)

予告が出た瞬間に表紙にめちゃくちゃピンチインしてさ、小さい文字を読みましたよね。「求め合う2人のエレメント」。もう何言ってるか分かんなかったけど、良いって確信した。でも理解できなかったから、エレメントを辞書で引いた。

「エレメント〘名〙 (element) 基本的な要素。素子。(精選版 日本国語大辞典より引用)」

うーん、分からん。

まあ、発売して誌面見たら全部分かるっしょ〜、楽しみにしとこ〜って思ったのが1週間ほど前。指折り数えて待っていた発売日がやってきて、それから2日が経ちました。(?)

やっとこ時間が取れたので、寄っていこうかな〜ってことで、毎度お世話になります最寄りの書店へ。

ある。(そりゃある)

親の顔より見たあの表紙が、そこにある。ぽんれあの名前も載ってる。すごい。中の写真とか1枚も確認せずにお会計しました。もちろん元からそのつもりでしたが。

で、帰って、読んで、イマココですけど。

編集部のみなさま〜〜!!ありがとうございます〜〜!!こんないいぽんれあ、なんぼあってもいいですからね〜〜〜!!!

もうね、良すぎた。夢かなって思いました。疲れた脳が見せた都合のいい幻想かもって思っちゃいました。

夢じゃないんだな〜!これが!!

やっぱね、いくら全員の顔がいいと言ってたって、侍のビジュアルエースはこの2人なんですよ。ツートップ。ずーっと顔が綺麗なんだもん。そりゃいい写真にもなるよねえ。

そして嶺亜さん、柔らかくて、アンニュイな表情が多い。「そうそう、嶺亜さんってこうだよね〜」って思う表情、つまり私が見たい表情を上手に切り取られてくれてる。すてきです。

対するように本髙くんは心なしかキリッとした表情が多くて。その対比がまた「二卵性」感を強めているような気がします。

「似てるのに全然似てない」というか、全く違う人間同士なんだけど、どこかで似通っていたり、歩み寄っていたりする部分がある、みたいな、そういう雰囲気を感じるグラビアでした。

というところまで書いて気づいたのですが、これがつまり「求め合う2人のエレメント」ということなのではないでしょうか…?

似ていないからこそ欠けたピースを探すように、あるいは似ている者たちが肩を寄せ合うように、言葉にできないほど些細な部分からお互いを必要としあっている、という意味を込めてのタイトルだったのではないか?と気づいたのでした。

いや〜、やっぱりan・an編集部すげえわ。ありがてえ。

ということで、また素晴らしい侍ちゃんの一面が世に放たれたことを寿ぐ人でした。世界がぽんれあちゃんに気づきますように!!!!!!